で任意に選択できます。有効にした場合は、学校の管理下にある環境で割り当てられた課題 (ブックのチャプタを読む、一連の数式を解く、クイズを解くなど) について、生徒の学習の進み具合のデータを App の開発者が安全に、プライバシーを守って教師と共有できるようになります。このデータのおかげで、教師だけでなく生徒も、割り当てられた課題について学習の進み具合を把握でき、教師にとっては、生徒それぞれの能力に応じて、さらに課題を与えたり、 逆 に手助けしてやるなどの対応ができるようになります。 教師と共有される進捗状況の情報は、進捗状況レポート App で生成されるデータの種類によって異なります。データの種類は App の開発者が定義していて、たとえば、課題の開始時間と終了時間から導き出される所要時間、達成率、クイズのスコア、使われたヒント、ワード数や獲得ポイントなどの数値、はい/いいえ、True/False などのバイナリ値などがあります。進捗状況レポートに対応した課題はどれも、所要時間のデータは最低限送信します。 「生徒の進捗状況」機能に加えて、教育機関の IT 管理者は Apple School...
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