Apple では、プライバシーを基本的人権と考えています。Apple の製品はいずれも、個人情報を守るため、「誰と」「何を」共有するかお客様一人ひとりが選べるようにするため、一から作り上げられています。当社のすべての製品に、教育機関向けに作られた製品も含め、プライバシー機能や制御機能が組み込まれているのは、そのためです。Apple の製品は、データの収集や使用を制限し、極力デバイス上で処理を済ませ、情報の共有方法について透明性と管理機能を確保する仕様になっています。...
Apple Pay は、店舗、App 内、Safari の Web 上での支払いに使えます。また、一部の国や地域では交通機関の運賃の支払いにも使えます。Message Apple でも使えます。1、2
Apple Pay を設定するには、iPhone、Apple Watch、その他の Apple Pay 対応デバイスのウォレットアプリにデビットカード、クレジットカード、プリペイドカードを追加します。
Apple Pay は、プラスチックのクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードを使った場合よりずっと安全です。iPhone、iPad、Mac で支払いをするたびに毎回、Face ID、Touch ID、またはパスコードによる認証が必要になります。Apple Watch の場合は、自分しか知らないパスコードで保護され、Apple Watch を 身 に着けるたびに、または Apple Pay で支払うたびに、そのパスコードの入力が必要になります。カード番号や個人情報が加盟店と共有されることはなく、実際のカードの番号がデバイス本体や Apple のサーバに記録されることもありません。 お店で支払いをするときは、実際のカード番号が Apple やデバイスから加盟店側に送信されることはありません。App 内や Safari の Web で支払うときは3、加盟店には、名前、メールアドレス、請求先や配送先の住所など、商品注文に必要で、購入者が共有することに同意した情報だけが送信されます。Apple Pay には匿名の取引情報 (大まかな購入代金など) が記録されますが、この情報...
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