Logic Pro」のUltrabeatは、パーカッションサウンドやポリフォニックリズムを作るためのシンセサイザーです。強力なステップシーケンサーも備えています。
は 128 サンプルのバッファサイズに設定されています。各バッファは青いブロックで示されています。MainStage が 128 サンプルのバッファの処理を終了すると、このバッファが Core Audio ドライバに渡され ( ピンク のブロック)、Core Audio ドライバはこれをオーディオハードウェア出力に渡します。 「ドライバのレイテンシ」スライダを左に 1 目盛り動かして 64 サンプルにした場合、システムのレイテンシは数ミリ秒低下します。 下図はその過程を表しています。 MainStage は依然として 128 サンプルのサイズのバッファでオーディオを処理していますが、バッファがいっぱい (128 サンプル) になるまで待ってから各バッファを Core Audio ドライバに渡すのではなく、64 サンプルになった時点で、バッファをドライバに渡し始めます。 「I/O バッファサイズ」と同様に、「ドライバのレイテンシ」設定を小さくすると音飛びなどのオーディオの不具合が発生することがあります。特定のシステムで設定できる最小の値は主にオーディオドライバで決まります。「ドライバのレイテンシ...
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