新しいiPad、300万台を突破

2012年3月19日、Apple®は本日、かつてない素晴しさを備えた新しいiPad®の販売台数が3月16日（金）の発売開始から300万台を達成したことを発表しました。この新しいiPadは新たに美しいRetina™ディスプレイを搭載し、さらにクアッドコアグラフィックスを備えるAppleの新しいA5Xチップ、驚くような画質の写真や1080p HDのビデオが撮影できる先進の光学システムを備える5メガピクセルiSight®カメラを特長としながら、従来同様に、一日の使用分に相当する最長10時間ものバッテリー駆動時間（*）と驚くほど薄くて軽いボディを実現しています。iPad Wi-Fi + 4Gモデルは米国とカナダでは超高速な4G LTEネットワークに対応するほか、HSPA+およびDC-HSDPA対応を含む世界中の高速ネットワークに接続できます（**）。
 
「新しいiPadの販売台数は既に300万台に達して大評判──かつてないほど強力なiPadの発売開始となりました。お客様には美しいRetinaディスプレイなどのiPadの素晴らしい新機能を大変気に入っていただけたようです。この新しいiPadを世界中のさらに多くのお客様にお届けできる今週金曜日を私たちは待ちきれません」と、Appleのワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデント、フィリップ・シラーは述べています。
 
新しいiPadは米国、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、香港、日本、プエルトリコ、シンガポール、スイス、英国、米領バージン諸島で既に販売中です。また今週の金曜日、3月23日の午前8時（現地時間）からは、オーストリア、ベルギー、ブルガリア、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、マカオ、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデンの24カ国で、オンラインのApple Store®（www.apple.com）および直営店のApple Store、一部のApple製品取扱販売店を通じて発売開始されます。
 
新しいiPadのWi-Fiモデルはブラックおよびホワイトの2色で、メーカー希望小売価格42,800円（16GBモデル）、50,800円（32GBモデル）、58,800円（64GBモデル）で販売中です。iPad Wi-Fi + 4Gモデルはメーカー希望小売価格53,800円（16GBモデル）、61,800円（32GBモデル）、69,800円（64GBモデル）で販売中です。日本国内では、iPadはオンラインのApple Store（www.apple.com/japanstore）、直営店のApple Store、iPad取扱販売店をでお求めいただけます。また、従来のiPad 2は34,800円（16GB Wi-Fiモデル）、45,800円（16GB Wi-Fi + 3Gモデル）といっそうお求めやすい価格となり引き続き販売中です。
 
*バッテリー寿命はデバイスの設定、使用方法その他の要因に依存し、実際の結果は異なります。
 
**4G LTEは米国ではAT&Tおよび Verizonネットワークのみで、カナダではBell、RogersそしてTelusネットワークのみで利用することができます。データプランは別途契約が必要です。 
 
※文中にあるコンテンツおよびサービスの情報は米国における状況です。
※本文中の価格は税込み、メーカー希望小売り価格です。

【Appleについて】
Appleは世界で最も優れたパーソナルコンピュータであるMacをデザインするとともに、OSX、iLife、iWork、そしてプロフェッショナル向けのソフトウェアを開発しています。AppleはiPodおよびiTunesオンラインストアでデジタル音楽革命をリードしています。Appleは革新的なiPhoneやApp Storeで携帯電話を再定義したほか、最近ではiPadを発表し、モバイルメディアとコンピューティングデバイスの未来を描いています。