プレスリリース 2007 年 9 月 10 日

アップル、100万台のiPhoneを販売

2007年9月10日、クパティーノ −アップルは本日、iPhoneの販売台数が昨日の時点で100万台となったことを発表しました。6月29日の販売開始以来、わずか74日目のことです。
iPhoneは、携帯電話、ワイドスクリーンのiPod、そしてこれまでで最高のインターネット機という3つの機能がひとつに統合された製品です。アップルの革新的なマルチタッチインターフェースとソフトウェアの組み合わせにより、ユーザーはただ指で画面をタップ(たたく)、フリック(はじく)、ピンチ(つまむ)するだけでiPhoneを使いこなせます。
「100万台のiPhoneをわずか74日間で・・・iPodでは実に2年かかって達成した大台です。今年のホリデーシーズンに、さらに多くのお客様のもとにこの画期的な製品をお届けできることが今から楽しみでなりません。」と、アップルのCEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズは述べています。

※ 本資料は、2007年9月10日付けで、米国アップルが発表したニュースリリースを日本語に翻訳したものです。

【アップルについて】
アップルはApple IIで1970年代のパーソナルコンピュータ革命に火をつけ、80年代にはMacintoshによって、再び、全く新しいパーソナルコンピュータを創出しました。数々の賞に輝く革新的なデスクトップおよびノートブック型コンピュータ、Mac OS Xオペレーティングシステム、iLifeデジタルライフスタイル・アプリケーション、そしてプロ向けの各種アプリケーションで業界をリードし続けています。これに加えてアップルは、ポータブルミュージックおよびビデオプレーヤーのiPodと、オンラインのiTunes Storeにより、デジタルメディアの分野でも先頭に立ってその革命を推し進め、さらに本年、革新的なiPhoneによって携帯電話市場にも参入しました。

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