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マップの改善とプライバシー
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Appleマップはあなたの個人情報を保護するように設計され、どの情報を共有するかを選択できるようになっています。
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“マップを改善”をオンにすると、Appleはデバイス上の“利用頻度の高い場所”機能から入手したGPS座標を収集して、Apple Accountに登録されている住所と関連付けます。これにより、その住所やほかの住所の地理上の位置を高い精度で特定することができます。この作業で得られた座標は匿名化された形でのみ保存され、“マップ”やその他の位置情報に基づく製品およびサービスを改善する目的に使用されます。また、iOS、iPadOS、またはvisionOSデバイスでは、“マップ”やその他の位置情報に基づくAppleの製品およびサービスを改善するために、アプリの名前を含む、アプリを起動した場所と日時の位置情報が匿名の暗号化された形式でAppleに定期的に送信されます。
“マップを改善”は、iOS、iPadOS、またはvisionOSデバイスの場合、“設定”>“プライバシーとセキュリティ”>“位置情報サービス”>“システムサービス”に移動してから、“マップの改善”をタップしてオフにすることで、いつでも無効にできます。Macの場合、“利用頻度の高い場所”をオフにするには、“システム設定”>“プライバシーとセキュリティ”>“プライバシー”>“位置情報サービス”に移動し、“システムサービス”の隣にある“詳細”をクリックして、“利用頻度の高い場所”の選択を解除します。
公開日:2024 年 9 月20 日