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オスロ市教育局
オスロ市(ノルウェー)

オスロ市の学校にとって、
iPadは最良の選択です。

1人1台 の割合で生徒がiPadを使用
75 の学校

ノルウェーは20年にわたり、教育にテクノロジーを活用する取り組みを続けてきました。その一環として、オスロ市教育局では授業で使用するテクノロジーを各校が自由に選択できるようにしており、公立校の大半がiPadを選択しています。

iPadの活用が授業に変革をもたらし、教育者のみなさんが様々な生徒の学びに対応できるようになり、教育の質が全体的に向上しました。

例えば、ボグスタッド・スクールでは、生徒たちのクリエイティビティを中心に据えた教育が行われています。同校の教師のみなさんは、従来のような課題を出す代わりに、iPadを活用して生徒が想像力を膨らませ、より斬新な方法で学びに取り組めるようにしています。生徒たちはGarageBandで算数に関するポッドキャストを作ったり、Pagesで神話をテーマにしたカードゲームを作ったりします。その結果、楽しく魅力的な学習環境が整い、生徒たちはより多くのことを学べるようになりました。

「iPadを使うことで、生徒に
寄り添い、彼らが必要としているものを
適切に与えることができます。iPadによって、
学校も私たちの教え方も一変しました」
Lene Rønning-Arnesen氏 トロステルッド・スクール、校長

トロステルッド・スクールのLene Rønning-Arnesen校長は、生徒の読み書きの力と読解力を高めるためにiPadを導入しました。iPadなら、生徒たちは自分にとって最も使いやすく、それぞれの学習スタイルに最適なツールを使うことができます。KeynoteやiMovieなどのアプリを使って自分の作品を発表し、それ以外の様々な方法でも自分のアイデアを共有することができます。iPadを導入したことで、生徒たちの学習意欲が急速に高まりました。教師のみなさんは、生徒たちの読む力が向上したとも述べています。

タイルヴェルケット・スクールでは、Mathias Nystuen Lie氏をはじめとする教師のみなさんが、iPadを使って生徒ごとに最適化した課題を割り当てることで、生徒一人ひとりが成長しながら達成感を得られるようにしています。例えば、電磁石の仕組みに関する学習では、生徒たちはiPadを使い、それぞれが異なる作業を行います。2人1組になり、1人が電磁石の作成を担当し、もう1人はカメラでの撮影と観察結果のメモアプリへの記録を担当します。結果的にタイルヴェルケットの生徒たちは互いに学び合うことができ、どの生徒も自分が重要な役割を担っていると実感できます。

オスロ市の学校では、毎年授業で使うデバイスを変更することができます。しかし、教育者のみなさんはiPadを使い続けることを選択しています。

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