あなたの技術が
未来をつくる
ハードウェアエンジニアを
採用しています
エンジニアにとって働きやすい場所であること。それは私たちが最も大切にしていることの一つです。
Appleは、六本木と横浜に最先端の技術を支える開発拠点を構えています。
世界中の数億人もの人々にお届けする技術を、最高の環境で生み出しませんか。
エンジニアにとって働きやすい場所であること。それは私たちが最も大切にしていることの一つです。
Appleは、六本木と横浜に最先端の技術を支える開発拠点を構えています。
世界中の数億人もの人々にお届けする技術を、最高の環境で生み出しませんか。
横浜テクノロジーセンター(YTC)
ここは、未来のテクノロジーを追求する場所。
私たちは次に活躍するエンジニアを待っています。
日本には優れた技術を持つハードウェアエンジニアが数多くいることにAppleは着目していました。日本はAppleにとっての重要なマーケットの一つであり、優秀な多くのエンジニアが集まる国の一つでもあります。優秀な人材を積極的に採用するための基礎として2017年につくられたYTCには、高い技術力を持つエンジニアで結成されたチームがあります。
YTCのエンジニアリングチームは、アジア地域のハードウェアエンジニアリングの一角として、Appleの本社があるカリフォルニア州クパティーノをはじめとする世界各国のデザイン・エンジニアリングチームと密接に協力し合い、性能や品質の向上やコアとなる先進技術の開発製品の品質向上に取り組んでいます。
YTCが重点的に取り組んでいること:
- カメラ用光学系を中心とした光学技術の開発
- 光学コーティング技術
- プロセス開発
- ディスプレイパネル技術
ママだって働きやすい。
Naomi (試作と分析)
「Appleに入社して嬉しかったのは、チーム同士が協力し合って働いていることでした。
もっと個人が黙々と働いているのかと思っていたからです。」
そう語るのは、製品の試作や分析を通じて、エンジニアをサポートするNaomi。
5歳の男の子を育てながら経験とスキルを磨いています。
わからないことや困ったことがあれば、チームメンバーで相談し合いながら進めているとのこと。
そんなNaomiが抱くAppleのイメージは?
Naomiのインタビューを読む
仕事内容と携わっている事業(プロダクト)について教えてください。
主にプロジェクトの試作や分析をして、エンジニアのサポートをしています。プロジェクトのエンジニアとすり合わせを行い、その条件にあった試作や必要な分析をしています。YTCは開発センターですので、主に将来的に製品に採用されるようなものを試作・分析することが多いです。試作をする際には、YTCに用意された様々な設備を利用しながら行います。また、国内外のAppleに属するエンジニアや研究機関と協業することもあります。
1日の仕事の流れを教えてください。
特にルーティーンワークのように毎日決まった流れの仕事はありません。データをまとめている日もあれば、試作や分析をやっている日もあります。自分の関わっているプロジェクトのミーティングにも参加します。ナレッジシェアリングやスケジュールの共有という意図もあります。エンジニアの仕事内容に限らず、コラボレーションは欠かせません。自分の仕事が期限内に終えられるようにスケジュールを組み進めていくため、状況を見ながらフレキシブルに働いています。海外との電話ミーティングもあります。
転職のきっかけ、転職先に求めていたものについて教えてください。
以前は大学や企業で技術職として、コーティングや化学分析をしていたので、これまでの経験が活かせることはもちろん、子どもがまだ小さかったため、仕事と家庭、子育てのバランスが取れるような会社で働きたいと思っていました。知り合いの話からAppleに興味を持ち、数回の電話面接を経てから横浜で実際に働く方々何人にもお会いしました。ざっくばらんに色々なことを話しましたね。私たちはとても重要な機密事項を取り扱っているのですが、チームで仕事をする機会もありますし、働く環境は予想以上を上回る素晴らしさです。 自分一人で黙々と仕事をしなくてはならないのかなというイメージでしたが、皆さん丁寧に教えてくれますし、すごく人を大切にしてくれるんだなと思いました。 また、過去に技術を活かした転職を何度かしましたが、仕事は挑戦しがいのあるものばかりです。そして働きやすさはAppleがベストだと思います。
Appleで働いてみて前職との違いは何ですか。
日本の会社に比べてチャレンジできる機会が多いです。チームで新しい技術の開発に取り組みますが、難しい問題でも進んでチャレンジする環境があります。問題解決のために、ポジションなど関係なく、意見を言い合うことができます。
あなたのモチベーションは何ですか。
自分で仕事をきちんと管理することで、プライベートも充実させることができます。仕事を早くまとめることができた日は、家で子どもと遊んだり、ゆっくり過ごしたりします。また、会社にはオフィス以外にもカフェテリアやオープンスペース、スポーツジムやヨガなどのスタジオ、オイルマッサージなど気分転換できる設備もあるため、そこを利用してリフレッシュしています。あと、同僚の方と様々なコミュニケーションがとれることですかね。仕事で不安になったときも、必ず相談に乗ってくれる人がいるんです。仕事に関することであれ、プライベートな話であれ、そういったコミュニケーションをとれることで、もうちょっと頑張ってみようと前向きになれたり、解決への糸口が見つかったりします。先のことまできちんと見据えてる人が多いから、私がここらへんでちょっとジタバタしてても、ちゃんと行く先を示してくれるのかなと思ってます。
Apple社員として働きがいを感じる時はいつですか。
まだ私はAppleで働いて2年と日が浅いので、いずれ自分が携わったプロダクトが出ることを楽しみにしています。「これが何年か後に形になるものなんだ」とか、「将来、自分が関わったものが世界に出て、たくさんの人が使うんだ」とかイメージしながら取り組むことがいまのやりがいです。
どのような方と働きたいですか。
Appleには色々な相談ができて、面倒見がいい人が多いと思います。また、積極性、協調性のある方と働きたいです。
ジャパンデザインセンター / 六本木 (JDC)
世界トップクラスの最先端技術を創り出す六本木。
Appleが生み出す数々の革新的な製品の技術は、日本をはじめとする世界各国にある研究開発拠点のチームによって支えられています。日本だけでなくアジア各国からも積極的に人材を採用するJDCは、アジア地域における研究開発機能の一角として機能する戦略的なデザインチームです。
ジャパンデザインセンター(JDC)
世界トップクラスの最先端技術を
創り出す場所。
Appleが生み出す数々の革新的な製品の技術は、日本をはじめとする世界各国にある研究開発拠点のチームによって支えられています。日本だけでなくアジア各国からも積極的に人材を採用するJDCは、アジア地域における研究開発機能の一角として機能する戦略的なデザインチームです。
JDCは、ディスプレイ / 半導体業界で長く経験を積んだ技術者が集まり、カリフォルニア州クパティーノにあるApple本社をはじめとする世界各国のエンジニアリングチームなどと緊密に協力をしながら開発と設計を行っています。多彩な才能と経験、知識が一つのチームとなり、未来のAppleの製品を支える技術を生み出しています。
JDCが重点的に取り組んでいること:
- アナログおよびミックスド・シグナル半導体デバイスの設計(六本木)
- 電池分野における研究開発(横浜)
働く舞台は世界。
Taku (ICの設計・技術開発)
日系メーカーから転職したTaku。
Appleの製品に搭載される、ICの設計、技術開発を担当しています。
転職する前は英語に自信がなかったTakuですが、会社からの教育サポート、
そして職場の仲間のサポートもあって、いまでは英語で打ち合わせもこなします。
そんなTakuがAppleで働くやりがいとは?
Takuのインタビューを読む
仕事内容と携わっている事業(プロダクト)について教えてください。
JDCで、ICのレイアウトデザインのマネージャーをしています。Appleの様々な製品に欠かせない、 ICの設計、技術開発を行っています。
1日の仕事の流れを教えてください。
朝早めにオフィスに到着し、メールのチェックなど自分の仕事を始めます。その後、午前はアメリカのチームと英語でミーティング、午後はJDC内のミーティングや技術的な仕事に取り組みます。確かに英語を使う機会が多い環境ですが、全員英語が得意というわけではありません。人それぞれで、もちろん得意な人もいれば、得意でない人もいます。チーム全体としても日本のメーカーから転職してきた人が多いですね。私はマネージャーというポジションではありますが、エンジニア業務から離れることはなく、デザインのブレスト段階から関わることも多々あります。マネージャーになってもテクノロジー、エンジニア業務から離れない、という点は、どのエンジニアにとっても大きな魅力かと思います。
転職のきっかけ、転職先に求めていたものについて教えてください。
転職のきっかけは、リクルーターからお話があったことです。日系の半導体メーカーで働いていたのですが、お話を伺ううちに、違う環境で挑戦してみたいという気持ちが大きくなりました。外資系の大きな会社は自分の中で想像していなかったので、もちろん不安はありました。 正直に話すと、私は英語は不安でした。でも、英語が話せないことに対してというよりは、その結果として、仕事がうまくできないことに対しての不安でしたね。しかし、実際に転職してみて、私の場合は半年くらいで少なくとも耳だけはかなりトレーニングができ、ほとんど聞き取れるようになりました。話すのはまだ得意とは言えないです。 英語のスキルアップに関するサポートとしては、会社が提供するトレーニングや、自分で選んだ英会話学校の費用補助など、かなり様々なバリエーションがあります。逆に海外出身の日本語が話せない方もいますが、希望すれば日本語のトレーニングも受講できますし、サポートは充実しています。
Appleで働いてみて前職との違いは何ですか。
そうですね、Appleには経験豊富で高い技術力を持ち、ワークライフバランスを大切にする方が多いと思います。例えば、まだ子どもが小さい方は、保育園等の送迎の時間に合わせて、ある程度フレキシブルに出退勤の時間を調整しています。
あなたのモチベーションは何ですか。
難易度の高い技術課題に取り組んで、それを解決していくことです。また、Appleの製品はお客様に感動を与えるために細部にまでこだわって作られているというところです。製品の中には、様々な高い技術力が求められているところもあって、そういうことに取り組むことは光栄であり、モチベーションが上がります。
Apple社員として働きがいを感じる時はいつですか。
プロジェクトを進めている時です。Appleはとにかく展開が速く、実施決定から実行までのスピード感はいままで働いた企業の中で最も速いと感じます。また、携わっているプロジェクトで、それまでの既存の製品と比較し、どのような改善点や違いを生み出すことができるかを考えることについてもやりがいを感じます。前職の半導体メーカーでは、開発した部品をメーカーに納めるまでが私の仕事でした。そこでは、ファーストベンダーがいて、セカンドベンダーがいるように、複数の会社の部品が集まり作られた最終製品を目の前にして、「これは絶対自分が作った製品だ」という確信は持てませんでした。Appleで開発する製品は、エンドユーザーに渡る最終製品です。エンジニアとして、自分たちはどのような製品のどのような部品を開発しているのかがわかるということは、魅力的であり、やりがいを感じると思います。
どのような方と働きたいですか。
向上心がある方、そして常に新しいことに挑戦する意欲のある方と働きたいです。Appleでは、常に自分を高める向上心はとても重要なポイントです。挑戦するということは怖いことでもありますが、それを楽しむことはとても重要な要素だと思います。
Appleが大切にしていること。
それは、エンジニアにとっての幸せです。
素晴らしい技術を持ったエンジニアが最高のパフォーマンスを出せるよう最高の環境と設備を、
そして勤務時間外においても充実した時間を過ごせるように、各種制度でサポートします。
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最新の設備
- 最新の設備に触れるということは、最新の技術を生み出し、豊かな未来をつくるために必要なこと。そのため、機器や備品は常に最新の状態を保っています。
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福利厚生
- 有給休暇(17日 / 年)、各種保険、交通費支給、Appleによる健康サポートプラン、確定拠出年金、スポーツジム費用の支給、出産 / 育児休暇(性別不問)、社員割引
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「個」を讃える評価システム
- あなたがどんな意志を持って、どんなことを成し遂げたのか。労働時間や勤続年数よりも、あなたが起こしたイノベーションとその結果を重視します。
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年齢制限はありません
- Appleには定年という概念はありません。今日も多くの経験を積んだエンジニアたちが、年齢に縛られることなく自由にフルタイムで働いています。
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多様性
- 多様性を大切にするAppleでは、性別を問わない産休・育休制度をはじめ、障がいを持った方も積極的に活躍できる場を提供しています。もちろんオフィスはバリアフリー。Appleは、誰にとっても働きやすい環境を用意することで、従業員全員に「あなたらしさ」を発揮していただけることを望んでいます。
環境は整っています。
活かすのは、あなたです。
多様性を重視するAppleでは、「あなたらしさ」を歓迎します。 異なるスキルを持った人々が集まることは、生産性と革新性を高めることにつながるからです。あなたが動けば、あなたの未来も、Appleの未来も変わる。この環境をどう生かすかは、あなた次第です。
条件を登録してください。あなたから提供された情報に基づいて、
条件に合う職種がありましたら、Appleの採用担当者からご連絡させていただきます。
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